暇潰しの川遊び

2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。 それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。

20220320 ☆ 川遊び47日目 ☆ 橋⑤右岸堰は一段落

※ 2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。
※ それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。
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今日は風が強くてちょっと寒かった。天気予報の最高気温は15℃。
一昨日ちょっとまとまった雨が降ったので様子見たいし、
来週はまた雨降るみたいだから、その前に様子を確認しておきたいし、
運動不足解消も必要な状況だし、しょうがないw

登山者用駐車場は大盛況。
ずっと上流の池の水位は、だいぶ上がった。
でも川の水量は、たいして増えてもいない。

 

一番上流側の橋④橋③。全く変わって無い。

 

ひとつ下流の橋②。
流れを右岸に寄せる堰がスダレになってて、流れが左岸に戻りたがってた。やっぱ雨でちょっとは増水したらしい。
石とか砂とか積んで、また流れを右岸に寄せた。

完全に詰まってた右岸側の樋、掘って開通させた。開通っても、流れはチョロチョロだけど。次回どうなってるかな。
右岸樋の手前から大きな流木が1本出て来たので、オーバーフロー時に流れが橋の右岸側を超えて行かないように置いといた。

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丸太が丸出しだと、きっと蹴飛ばす人が出て来そうな気がしたので、後足で砂かけて埋めといた。
あー、砂利で埋めといたほうが良かったかなぁ。
次回、砂利で埋めよう。

 

最初の橋①、まるで変化無し。
河原に砂が無いので、出来る事も無し。スルー。


さらに下流の橋⑥と遊歩道水没危惧箇所。
また遊歩道が水たまり+ヌカルミになってた。
ちょいとだけ石を放り込んでおいたけど、
掘れる石が少ないんで、ほんの気持ちだけ。

橋の下、今流れてるのは右岸側の樋1本だけ。
覗き込んだら、樋の手前に丸太が埋まっているみたい。

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これを取り除けば、きっと橋の上流側の水位が一気に下がる。
だけど、けっこう長そう。どこまで埋まっているんだか。
あーでも、水位を下げる前に手前の大岩をどかさないと。動くのかな、これ。
でもどかさないと、樋の中に落ちて詰まりそう。
あと、真ん中の樋を開通させたほうが良いのかな。
まぁ丸太を掘ろうとすれば、自動的に真ん中の樋近くまで掘るハメになりそうな気はするけど。
どうなるのか、やってみないと判んない。
川の中へ入れる水温になってからだなぁ。

さて橋⑤
右岸堰にまた石を放り込んだ。
堰に接する橋の鉄籠の角に、先週掘って河原に放置しといた石を乗せた。
ちょうと良い形に収まったんで、自重で耐えてくれそう。針金は使わなかった。

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この橋の角の石を置くまでは、堰の斜面を通る人が結構いた。石が安定してないから危ないって。
橋の角の石を置いたら、堰の斜面へ降りにくくなった。それはそれで良かった。

堰を下流側から見ると、あれコレでもう十分でないかい?

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堰の高さは橋を超えてるし、橋の角にガードストーンも据えた。
擬装遊歩道は出来てないけど、それは二の次。
最優先の決壊進行防止は、これで果たされてるように思う。
あとは大雨降って水位上がった後に、どうなってるかを見てから考えよう。

 

次に気になるのは左岸側の削れている箇所だ。
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なにせ橋より低いからねぇ。
右岸側の決壊箇所が塞がれたら、今度はコッチが一気に削られるだろう。
大雨が降る前に、強い流れが出来ない程度まで塞がねば。

流木を橋の鉄籠や周囲の岩に引っかけて横たえて、窪みに石を放り込んだ。

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まだ高さが全然足りない。橋の天面より高く積まねば。
でも、大石がなかなか掘れない。
川の中からも石を結構抜いたから、次回までにまた掘れる石が出て来るだろう。。。

次回は、ここがメインかなぁ。