20220620 ☆ 川遊び57日目 ☆ 6月2回目
※ 2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。
※ それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。
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6月もう後半。雨はチョコチョコだけど、あんまり多量の雨は降ってない。
なので川の様子も、なーんも変わらず。
★ 橋①
ピクリとしか動かないような岩を、強引に動かすための秘密兵器を持ち込んだ。
今日は時間が少なかったのと、体力的にキツかったので、持ち込んだだけ。
橋の籠に、くくりつけといた。
次回は、これで河原の真ん中に放置されてる大岩を、左岸に寄せてみよう。
さぁ、上手いコト目論見通りに運ぶだろうか。。。
★ 橋⑥+遊歩道水没危惧箇所
相変わらず、水没した気配が全くない。
これって、樋のゴミを除去して水位を下げたせいかもしれない。
前回、かすかに開通させた中央樋の流れは、目詰まりして止まってた。
橋①において来た秘密兵器、ここの右岸樋手前の大岩を動かすのが主目的。
この大岩を、約30mほど上流の、右岸側の浅瀬にガードストーンとして配置する。
そうすると、この大岩をキーにして、右岸側に河原が形成させるに違いない。
それはきっと、遊歩道が侵食されるのを防いでくれるに違いない。
・・・ってのが目論見。
大岩移動トライするのは、もうちょっと後にしといて。
中央樋の手前を掘って、流木の下を通る流れを復活させた。
結構元気に流れてる。流れは、中央樋6割、右岸樋4割くらいになった。
まぁ、右岸樋への流れを止める堰が貧弱だから、ちょっと増水すりゃ右岸樋メインに戻りそうだけど。でも、それまでの間に中央樋の底が削れてくれれば嬉しいな。
んで、休んでいたら、ふと気が付いた。
ここの中央樋と左岸樋を塞いでいる河原って。右岸側の遊歩道よりも高い。
つまり大増水したら、河原より先に遊歩道が削られてしまう。。。
ん~。。。遊歩道のガードに積む石は、河原よりも高くする必要があるってか。
それって結構な無理げーっぽい。困った。。。
★ 橋②
前回まで、左岸樋にスダレ堰を作って、中央樋と右岸樋に多く流れるようにしたのが、まだ残ってた。
中央樋と右岸樋への流路、もうちょっと底が掘れてくれると嬉しいんだけど、全然掘れてない。
右岸樋の水路の底を、ちょっと掘っといたけど、見た目ほとんど変わらず。
ここは。まぁ。もう流れをイジっても仕方ないんだけど。
左岸側のL字擁壁前後に積むのと、右岸側の遊歩道が削られないように積むための石が欲しいんだけど。。。
大石が全然出て来ない。
それでも今日、滝壺エリアからの注ぎ口から、ギリギリ持ち上げられるレベルの岩を1個掘り出せた。次回、左岸のL自擁壁の手前に積んでおこう。
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