暇潰しの川遊び

2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。 それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。

20211003 ☆ 川遊び31日目 ☆ ついに大岩をキーポイントへ

※ 2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。
※ それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。
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ふと気が付けば10月だねぇ。でもちょっと暑い日だった。
川に入るから短パンで出かけるんだけど、今日はちょうどよかった。

 

先週、猛烈で強烈な台風は、避けてった。
結果、雨ほとんど降ってない。

 

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さて、下流の橋①

 

様子は変化なし。 橋の上から上流側を見ると。

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遠くに滝壺エリア。
その手前に、河原を削るために流れを左岸(写真右側)に寄せるスダレ堰w
河原を削る流れの中に、ほとんど動かない大岩1つ。
その右手前に、河原に埋まってピクリとしか動かない大岩1つ。
その右手前に、河原から掘り出して転がして堰に寄せた大岩1つ。
その右、写真右端が、決壊箇所を塞ぐ堰。
その手前、写真右から左へ、籠1、樋1の蓋、籠2、樋2の蓋、籠3、樋3の蓋。

 

ここはもう、やることは決まってる。河原の大岩を、堰のキーストーンに据える。
でもなぁ、腰に悪そうだし、結果どうなるか判らんし、面倒だし。

っと先延ばしにしていても、しょーがない。やってみるかぁ。

 

まず籠1手前の元決壊箇所に適当に積んだ岩や大石をどける。

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写真右下が樋1。その左が籠1。
籠1の左隣、大石が積み重なってる部分が、当初の決壊箇所。
その左にある白っぽい巨岩は、決壊時に流れの中に残ってた巨岩。
ここを通る人たちは、この白っぽい巨岩に飛び乗って決壊箇所を渡ってた。
人が飛び乗っても動かないこの巨岩は、この堰の「柱」。

 

んで、巨岩と籠1との間の三角形の部分に、写真左に写ってる大岩を放り込んだ。

 

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うーん、なんか想像と違う。お城の石垣みたいにピッタリはまらない(笑)
けど、もう動かせない。

大岩には針金を巻き付けておいたんで、それで籠1に括り付けた。
・・・まぁやってはみたものの、意味あるだろうか(^^;

 

これで勝利条件クリアかな。
大岩の上部は橋より高くって。橋の上までオーバーフローしても、ここに強い流れは出来ないだろう。
大岩の手前は隣の巨岩より出っ張ってなくって。増水した時に生じる、左岸河原エリアから樋1へ向かう強烈な流れに、この大岩が持って行かれることは無いだろう。

つまり、この場所が決壊して川に戻る事は、もう無いだろう。・・・たぶん。

 

後は放り込んだ大岩と周囲の隙間を大石や砂利で埋めて、、、なんだけど、
もう腰の限界はとうに超えている(笑)
通る人のために堰の上を歩き易く・・・も、無理(^^;
周囲に散乱させた岩を片付ける余力すら無し。

 

河原に埋まった大岩は、どうしようかなぁ。
今ある場所に残しておくワケにゃぁイカンのだわ。 左岸河原エリアから樋1へ向かう強烈な流れに流されて、樋1を詰まらせる原因になるから。
堰の上に上げられれば完璧なんだけど。鎖かけたら持ちあげられるかなぁ。

 

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ひとつ上流の橋②

 

堰が立派になったように見える・・・水量が減って水位が下がっただけ(笑)

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今日は手を付けず。

右岸の河原を、足でちょっと崩しておいた。

 

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上流の橋③

 

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堰の上に土をかけて遊歩道に偽装した部分は、しっかりと踏み固められていた。

もうちょっと土を足したい所だけれども、今日はもう腰が・・・(笑)

また今度。