暇潰しの川遊び

2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。 それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。

20210926 ☆ 川遊び30日目 ☆ 小雨の合間に

結構な雨が降ったし、強烈な台風が近づいてるらしいので、雨の合間を縫って強引に。
川や橋の様子は・・・大した水位上昇は無かったようでもあり、そこそこの水位上昇があったようでもあり。もぉ良く判らん(^^;

 

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下流の橋①

 

橋と堰は、特に変化なし。
河原に木の枝が散乱してたので、河原の上までは水位が上がったらしい。

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川原に埋まったて大岩、動くヤツ。半回転転がして堰に寄せた。でも半回転が限界。
それでも、なんとなく、堰の右半分まで持って行けそうな気がする。
これが堰のキーストーンになってくれるだろう。

川原に埋まってた大岩、動かなかったヤツ。掘り出して、動かせた。
動かせたけど、動くのを確認した段階で腰の耐久力が限界(^^;

 

上流側の滝壺エリアの堰は、水位が上がってスダレ状態。

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でもまだ形を保ってて、15cm近い水位差を出している。偉い偉い。
そのおかげて、左岸を削る流路が元気よく流れてる。
・・・だけど・・・岩掘れない。せいぜい大石レベル。
うーん、岩や大岩は、もっと深い位置まで埋もれちゃってるんだろうなぁ。

 

川の中の巨岩。動かそうと試みるも、無理(^^;
ちょっと角度が変わっただけ(^^;
これはもう橋の位置まで持ってくのは不可能だねぇ。
ちょっとづつ引き摺って転がして、出来るだけ左岸に寄せとくしかないねぇ。

 

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ひとつ上流の橋②

 

橋のあたりは、特に変化なし。手も付けず。
だって、大岩ゾロゾロ掘れない限り、手を付ける方法が無い。

 

滝壺エリアの堰は、こっちもやっぱ、水位が上がってスダレ状態(笑)

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でもよく耐えてて、メインの流れはしっかり右岸に寄ってる。偉い偉い。

ちょっとだけ補強したけど、スダレはスダレ(笑)
まぁスダレで良いや。


流れに沿って右岸の河原を掘ってみたけど、大岩は出てこないなぁ、岩も出てこない。

滝壺エリアからの流れの出口には、でっかい岩が埋まってる。
流れの左右に2個に見えるけど、底で繋がってる「岩盤」のような気がする。
でもこの岩盤のせいで、堰が決壊しない限りは、滝壺エリアの水位が低くなることはない。まるで滝壺エリアからの急須の注ぎ口のよう。

そうすると、右岸の河原を削るための川の流れは、常のこの急須の注ぎ口を始点と考えれば良くて、判りやすい。

仮にこの岩が無かったとすると・・・川底が急激に削れて、水位が下がって、右岸を削る流れの勢いがなくなって、なぁんも出来なくなる、ってシナリオが想定できる。
でも反面、滝壺エリアの水位が上がりやすい。つまりここの堰が決壊しやすい。

うーん、どうしたモノかねぇ。

 

右岸の河原がだいぶ削れた。
先週、河原に上げといた巨岩が、流れに浸かりそうになってる。
ちょっと転がして川から離しておいた。

 

橋から滝壺エリアを見ると、流れはずいぶん直線的になった気がする。

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でも、滝壺出口の岩盤から樋3までの直線が目標だ。
・・・はぁ気の長い話だ(笑)


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さらに上流の橋③

 

堰を作った部分に土を盛って道っぽくした。

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石ゴロゴロのままより、ずっと歩き易い。
ここを通る人たちが踏み固めてくれるだろう。

 

今日はここまで。