20211212 ☆ 川遊び41日目 ☆ 橋②コンクリ敷設#2
※ 2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。
※ それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。
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セメント10kg持ってった。
普段山歩きには使わない大きなリュックにスポッと入れて。
やっぱ結構重い。いっぺんに持っていけるのは10kgが限界みたいだ。
手順は確立済みだから、ひたすら動くだけ。
合理的に動けるように作業場所を作って。
水の分量を間違えないよう、少なめに少なめに。
それでもやっぱ、水入れ過ぎになる。
どーしてもホットケーキミックスのイメージが・・・(笑)
砂利の入れ加減が判って来たので、砂利で嵩を増やせる。
セメント10kgで、L字擁壁の底面がほぼ出来た。
次回は、どうしよう。
まずは鉄筋追加かな。
鉄筋の向こう側の石組が崩れかけてるんだけど。。。
まぁ気にせず強引にコンクリートで固めてしまおう(^^;
必要なコンクリートの量が増えるかもだけど。
そもそも適切なコンクリの厚みとか判っとらんし、
きっと厚めに作ったほうが丈夫になるんだろう。
問題は・・・
砂利が足りない。
砂混じりの砂利なら大量にあるんだけど。
あー、必要なのは、篩=ふるい、か。
新しくても、ふるい・・・とか言ってみたり。
昔トマトの根を除去するのに使ったから、家のどっかにあったなぁ。
どこだっけかなぁ。
大きめの石も、もうちょっと欲しいなぁ。
型枠なんて作らないから。
大きめの石で石組を作って、その中に流し込んでるから。
これはイザとなったら、滝壺エリアからの流れを右岸に寄せてる堰から抜いてくりゃぁ良いか(^^;
10kg敷設して丁度良い時間。余った時間で河原の様子を観察。
前回掘った水路は。水路と本流との間の河原が無くなって、広く浅い流れになってた。
これは想定内。
こないだ橋中央の樋へ流れるショートカット水路を作った時が、そうだったから。
これで右岸よりの流れの底が掘れてくれれば、流れは一気に右岸に寄ってくれるかも。
余った時間で作業場所の足場に砂を積んでおこう、と思ったら。
また新たなショートカット水路を掘ってしまった(笑)
意外と元気よく流れてる。
これどうなるんだろう、やっぱ干上がるかな。
それとも、また本流との間の河原が無くなって、広く浅い流れになるかな。
上流から橋中央の樋へ、直線的な流れになれば、
一気に河原が削れて川底が削れて、直線が本流になってくれるかも。
さぁ、どうなってくれるかねぇ、お楽しみ~♪