暇潰しの川遊び

2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。 それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。

20210728 ☆ 川遊び13日目 ☆ 隣の橋にも手を出した

だってだって、家に居ると暑いんだもん(笑)

 

堰の状態は、なーんも変わっていなかった。 まぁ、雨降ってないもんなぁ。

川底を漁って大石を幾つか掘り出して、決壊箇所の大穴に放り込んだ。
けど、なんせ大穴がデカい。全然浅くなった気がしない。うーん困った。

左岸の河原が削れて岩や大石がゾロゾロ出て来てくれないと、埋まらないと思う。

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ここ、河原が削れるまでチョイと放置して、ひとつ上流側の橋②の手当てでもするかなぁ。

 

ひとつ上流側の橋②は、橋の上をオーバーフローした流れが、橋が接続していた地盤を削って、歩きづらくなっている。

この写真は、上流側から見た、橋②。

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写真左上の橋の出口を下流側から見ると、

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地面が削り取られちゃって、その修復のために土嚢が積まれたみたいだけど、橋の上と土嚢との段差は50cmくらいある。

でも、ここの削れて歩き難くなってる部分の修復は、後回し。
だって、橋の上をオーバーフローした流れが、ここを流れるから、削れててしまう。

なので、まずはここに水が流れないようにするのが先決。
そうしないと、いくら修復しても、大雨降ったらまた削れて元の木阿弥になる。

それが証拠に、ここに積まれてたのと同じ色形劣化具合の土嚢が、下流側のあちこちに散乱している。土嚢を積んで修復したツモリだろうけど、ここを水が流れないようにしなかったもんだから、せっかく積んだ土嚢が流されちゃってるんだ。


なので、削れてる部分の上流側、橋と左岸崖との間、上流側から見た写真で三角形になってる箇所に岩を積んで、ここを水が通らないように堰を作らにゃぁならんくて、その後で、削れて歩き難い部分の修復を考える事になる。

しかし・・・結構な数の岩が必要。百個くらい要るかも。
うーん、岩掘れるかなぁ。