暇潰しの川遊び

2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。 それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。

20220410 ☆ 川遊び50日目 ☆ 下流側からぐるっと巡回

 

※ 2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。
※ それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。
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川沿い遊歩道を、下流側から巡回してみた。

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★一番下流の橋⑦。写真は左岸側から。

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去年10月に来た時には、簡単に堰を作れそうな気がしたけど。
改めて見直すと、これ手強い。
橋上10cmの堰を作る場合、左岸側は3mくらいの長さで済むけど、右岸側は10mを超える。そりゃぁ無理だろ。

しかも、削られてる箇所の穴が深い。橋①の大穴よりずっと深い。それが右岸と左岸の両方に。

うーん、これは困った。
夏までに出来そうな対策方法を思いつかない。どうしよう。

 

★橋⑤。写真は右岸下流側から。

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右岸側の決壊箇所は、石を積んで塞いだ。

左岸側の堰は、作業中。
夏の豪雨までにゃぁ何とかなるべ。

 

★橋⑥。写真は左岸側から

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写真奥の右岸側の歩道が、水没危惧箇所。

今、川の流れは右岸樋のみ。
これを橋の手前で中央樋に誘導して、川底を削って、川の水位を下げる。
同時に、右岸樋手前の大岩をどかして、どっかのガードに据える。

もしかしたら、大雨が降れば左岸樋を開通させられるかもしれない。

いろいろやってみないと、どーなるか判らない。

 

★橋①。写真は下流側から。

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去年5月に来た時は、橋の向こう側が川に削られて決壊。遊歩道が完全に寸断されていた。

堰を作って石を積んで、上に擬装遊歩道(笑)を作った。

さぁ今年の夏の豪雨や秋の台風に、耐えられるだろうか。

 

 

★橋②。写真は上流側から。

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左岸側の、橋と崖との接続点から水があふれて、橋の向こう側の遊歩道を盛大に削ってた。

なので、そこの流れを止めるように石組を作った。
川の流れを右岸側に誘導して、右岸の河原を削って、右岸樋の開口部が見えるようにした。

さてさて、これも今年の雨との勝負待ち(笑)

もうちょっと石を積んで石組を厚くしたいなぁ。

なお、橋の向こうの盛大に削られてる部分は、放置。
堰が有効ならこれ以上削られないだろうし。
それに、個人レベルで安全な修復が出来る状況じゃぁないから。

 

 

★橋③。写真は下流側から。

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増水時、上流の橋④から遊歩道の上を水が流れて、その流れがこの橋の左岸との接続点から川に戻ってた。
流れが川に戻る箇所には大岩が一つ埋まってて、それが侵食の進行を止めてた。
でも、その大岩も、いつまで健在か判らない。それがコケたら遊歩道が一気に寸断される。

大岩の上に石を積んで、遊歩道の上を流れて来る水を止める堰を作った。

ここも、今年の雨待ち。

 

 

★橋④。写真は下流側から。

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これ、どーしよーもない(笑)

川が浅くなってて、ちょっとの増水で橋の上までオーバーフローする。

ただ、遊歩道が寸断されるような侵食は起こっていないみたい。
橋の向こう側の感じは橋⑥の水没危惧箇所に似てるんだけど、ここは何故か侵食モードではなく堆積モードになってて、砂が溜まる。

大増水するとまた話が変わるのかもしない。

増水時、この橋の上にオーバーフローした流れが、橋③と橋④の間の遊歩道の上を流れてって、橋③付け根で川に戻る。

その流れを止めるように、橋③の堰を作った。
遊歩道上に砂とか溜まって嵩上げしてくれる事を期待。

 

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うーん、橋⑦は放置だなぁ。対処方法が見えないし、駐車場から遠いし。

4月中は橋⑤左岸の堰を積むかな。

5月になったら水温上がって水の中に入れるだろうから、橋⑥上流側の川底を掘るかな。

でも、橋⑦以外をいくら対策したって、橋⑦が寸断されたら遊歩道全体が通行止めになるなぁ。うーん、困った。

 

 

20220403 ☆ 川遊び49日目 ☆ 4月だよ~

※ 2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。
※ それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。
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今日の天気予報は、雨。ずーっと雨。

いや、土曜の夕方の時点までは、曇りの予報だったんだ。
だから日曜に行けばイイやと、土曜は動かなかったんだ。
そしたら、土曜の夕方に突然予報が変わって、1日ずっと雨の予報になった。
えー。そんなんズルいじゃん。。。

ってお昼頃までグズグズしてたけど、
なぁんか大した雨じゃぁ無さそうな気がする。
まぁ雨に降られてもいいから行ってみるかぁっと。

 

 

登山者用駐車場はガラガラ。さすが雨の日。
ってか、3台ほど停まってたってほうが驚き。

 

天気は曇天。でも雨は降ってない。
時折ポタッと当たるけど。その程度。
川の水位は、先週より減ってる。

 

上流から、橋④、橋③、なーんも変化無し。

 

橋②
水位が下がって、流れが右岸メインになってた。
あーこのまま右岸をジワジワ削ってって欲しいなぁ。
でも右岸側樋の流れは、止まってた。

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橋①、なーんも変わってない。
すべき事も出来る事も、何もない。
遊歩道の砂をもうちょっと厚くしてあげたいけど、
この時期、河原に砂が無い。

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橋⑥+遊歩道水没危惧箇所
遊歩道の水は引いてた。
先週放り込んだ石が、泥に埋まって、ちょうど良い石畳状態。
川の水位が下がって、右岸樋手前の大岩の上流側に掘った水路は干上がってた。

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上流側遊歩道から、また倒木を1本拾って来て、遊歩道ガードに置いた。
これ、テント張る時に使うペグと針金で、固定できないだろうか。
そのうちやってみよう。
大岩の上流側に埋まってた邪魔石は、周囲を掘ったら簡単に引き抜けた。
遊歩道のガードに置いといた。
この石が抜けたら、大岩の上流側の水路を広げられる。
ちょっと掘って、メインの流れに石を放り込んで水位を上げて、水を流した。

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これまた適当堰を作って、メインの流れを大岩の上流側に誘導して、そのまんま中央樋に繋げちゃう、ってーのが良いかも。
気長にやってみよう。

 

橋⑤
先週河原に放置した大岩は、ぎりぎり持ち上がる重さ。ラッキー。
橋の右岸側角のガードの補強に使った。

水位が下がって、右岸側の流れから結構な数の大石を掘り出せた。
橋近くから上流へ向かって、順番に掘って行こう。

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右岸側の流れと、左岸側の流れの間の中州は、結構大石が埋まってるっぽい。
川の流れに削らせながら、ちょっとづつ掘って行こう。

肝心の、左岸側の埋めるべき箇所は。

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大石が結構掘れたので、一気に高くなった。
でもまだ、薄い。

まぁ、ここの凹みは、橋①の大穴に比べたら、可愛いもんだ。
ここまで増水するのは夏以降だろうから、適当に川底を掘りながら、ノンビリ積んで行こう。

っと、なんか空が暗くなった気がしたんで、早めに撤収。
まぁ結果的に、降られなかったけど。

 

帰り道。橋④より上流側の、木製の橋の下に。
あれは何だろう。
綿菓子。ケサランパサラン。マッシロシロスケ。

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よく見たら鳥だった。シラサギかな。
すぐどっか行くかと思ったら、全然動かない。
なぁんか、お昼寝中みたい。

これ、鳥を驚かさずに橋を渡れるだろうか。
10分くらい待ったけど全然動きそうにないので、強行突破することにした。
足音を消して、そーっと、そーっと。。。

 

あ、ここのBlogって動画は貼れないんだ。残念でした。

 

20220327 ☆ 川遊び48日目 ☆ 結構な雨が降ったので

※ 2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。
※ それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。
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昨日は1日雨だった。結構降ったと思う。
まぁ夏の豪雨や台風と比べたら可愛いもんだけど。

 

登山者用駐車場は大盛況。
遊歩道にはアチコチ蜘蛛の巣が。虫もブンブン。
暖かくなるのは良いんだけど、これが面倒だよねぇ。


★最上流、橋④
水量は、ちょっと増えてる。
でも、橋に引っかかってる木の枝は、角度がちょっと変わったくらい。
たいした増水ではなかったらしい。

 

★すぐ下流の橋③
なーんも変化無し。
橋④と橋③の間の遊歩道、遊歩道の脇には水が溜まってたけど、人が歩く部分までは水没しなかったらしい。

 

★も一つ下流の橋②
橋や堰には、なーんも変化無し。
橋の上流側の川は、中州が削られて流れが広くなってた。

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流れを右岸に寄せる堰が、ちょいとスダレになってたので、適当補修。
右岸側の樋は、先週と同じようにチョロチョロ流れてた。
もちっと削れてくれてるかと期待したけど、ぜーんぜん。

 

★も一つ下流の、最初の橋①
なーんも変化無し。
橋の上流側の川は、水位が上がって、以前掘った水路に水が流れてた。
中州に残った大岩1個、どーにも動かんやつ。どうしよう。
そのうち腰が元気な時に、また左岸へ寄せる努力をしてみよう。

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★も一つ下流の、橋⑥と遊歩道水没危惧箇所
ここはやっぱ、遊歩道が水没してた。
上流側で拾った倒木を、ガードに置いてみた。
この倒木、なんと、幹の途中から葉っぱを出してる。
まさか、この状態から育つんだろうか。
もし育って根を張ってくれたら、強力な遊歩道ガードになるなぁ。

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水たまりの中に、石を放り込んだ。
登山靴なら石の上を歩ける。
登山者さんたちが踏み固めてくれるといいなぁ。

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橋の樋は、唯一右岸側だけが開通して、あとは埋まってる。
右岸樋から中央樋へ向かって掘ってみたけど。
こりゃ手強い。土手をちょっと崩しただけだった。

右岸樋の手前に沈んでる岩、上流側に水路を通してみた。
中央樋へは、この岩の上流側から分岐させた方が、岩を動かしやすくなると思ったんだけど。
岩の上流側に、もひとつビクともしないデカいのが埋まってた。
まぁ水路が河原を削ってくれれば、何か見えてくるかも知らん。

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橋の上から上流側の河原を眺めていたら。
左岸の崖の縁に水たまりを発見。
これ、昨日の雨で、20mほど上流から分岐して、橋の5m手前くらいまで流れて来たって事だ。
そして、水たまりから橋の左岸側樋までは、河原が低くなってる。
ちょっと前までは、ここ水が流れていたんだ、きっと。
これはもしかしたら大発見かもしれない。
遊歩道がある右岸側を流れてる川の流れを、一気に遊歩道から引き離せるかもしれない。
それが出来たら、遊歩道はもう安泰だ。

・・・たぶん、出来たとしても、今年の秋頃だと思う(笑)

とりあえず、左岸側樋の手前のゴミを取り除いてみた。
まぁ掘っておけば、何か良い変化があるやも知らん。

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★も一つ下流の、橋⑤
この写真は上流側の河原から見た橋⑤

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樋は3つとも開通している。
左岸側の樋が一番よく流れてて、手前の流れの中に石が幾つも在るんだけど、河原の上からじゃぁ拾えない。
中央樋の流れはチョロチョロ、右岸樋は結構流れてる。
中央樋手前から大石を幾つか掘り出したら、中央樋の流れが良くなった。
これは、中州の向こう側の右岸側の流れを、橋付近から上流へ向かって掘っていくんだな。去年橋①でやった事そのまんまだ。
それで左岸側の流れの水量が減れば、そっから石を拾い上げられるだろう。

 

肝心の、橋左岸側の埋めるべき箇所は。。。
樋手前から大石いくつか掘り出せたので、ちょっと積み上がった。

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でも、これじゃぁ高さが足りないし、まだまだ薄くて水圧に耐えそうにない。
梅雨の時期までには、橋より20cmは高くして、橋の幅だけの厚みを持たせたい。それくらいでないと、夏の豪雨に耐えられない。
川の流れを上手くイジりながら、川底から大石ゾロゾロ掘り出すしかないなぁ。

 

河原の中から岩一つ掘り出せたけど、今日の腰の耐久度では持ち上げるの無理。河原に放置、次回持ち上がるかどうか試そう。

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水が冷たくて、まだ水の中へ踏み込めそうにない。
登山靴の浸水限界の範囲内だと、川の中から石を拾うのがシンドくって。
腰への負荷がかなりキツい。
こんな山ん中でギックリにならんように気を付けないと。。。

 

20220320 ☆ 川遊び47日目 ☆ 橋⑤右岸堰は一段落

※ 2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。
※ それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。
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今日は風が強くてちょっと寒かった。天気予報の最高気温は15℃。
一昨日ちょっとまとまった雨が降ったので様子見たいし、
来週はまた雨降るみたいだから、その前に様子を確認しておきたいし、
運動不足解消も必要な状況だし、しょうがないw

登山者用駐車場は大盛況。
ずっと上流の池の水位は、だいぶ上がった。
でも川の水量は、たいして増えてもいない。

 

一番上流側の橋④橋③。全く変わって無い。

 

ひとつ下流の橋②。
流れを右岸に寄せる堰がスダレになってて、流れが左岸に戻りたがってた。やっぱ雨でちょっとは増水したらしい。
石とか砂とか積んで、また流れを右岸に寄せた。

完全に詰まってた右岸側の樋、掘って開通させた。開通っても、流れはチョロチョロだけど。次回どうなってるかな。
右岸樋の手前から大きな流木が1本出て来たので、オーバーフロー時に流れが橋の右岸側を超えて行かないように置いといた。

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丸太が丸出しだと、きっと蹴飛ばす人が出て来そうな気がしたので、後足で砂かけて埋めといた。
あー、砂利で埋めといたほうが良かったかなぁ。
次回、砂利で埋めよう。

 

最初の橋①、まるで変化無し。
河原に砂が無いので、出来る事も無し。スルー。


さらに下流の橋⑥と遊歩道水没危惧箇所。
また遊歩道が水たまり+ヌカルミになってた。
ちょいとだけ石を放り込んでおいたけど、
掘れる石が少ないんで、ほんの気持ちだけ。

橋の下、今流れてるのは右岸側の樋1本だけ。
覗き込んだら、樋の手前に丸太が埋まっているみたい。

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これを取り除けば、きっと橋の上流側の水位が一気に下がる。
だけど、けっこう長そう。どこまで埋まっているんだか。
あーでも、水位を下げる前に手前の大岩をどかさないと。動くのかな、これ。
でもどかさないと、樋の中に落ちて詰まりそう。
あと、真ん中の樋を開通させたほうが良いのかな。
まぁ丸太を掘ろうとすれば、自動的に真ん中の樋近くまで掘るハメになりそうな気はするけど。
どうなるのか、やってみないと判んない。
川の中へ入れる水温になってからだなぁ。

さて橋⑤
右岸堰にまた石を放り込んだ。
堰に接する橋の鉄籠の角に、先週掘って河原に放置しといた石を乗せた。
ちょうと良い形に収まったんで、自重で耐えてくれそう。針金は使わなかった。

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この橋の角の石を置くまでは、堰の斜面を通る人が結構いた。石が安定してないから危ないって。
橋の角の石を置いたら、堰の斜面へ降りにくくなった。それはそれで良かった。

堰を下流側から見ると、あれコレでもう十分でないかい?

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堰の高さは橋を超えてるし、橋の角にガードストーンも据えた。
擬装遊歩道は出来てないけど、それは二の次。
最優先の決壊進行防止は、これで果たされてるように思う。
あとは大雨降って水位上がった後に、どうなってるかを見てから考えよう。

 

次に気になるのは左岸側の削れている箇所だ。
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なにせ橋より低いからねぇ。
右岸側の決壊箇所が塞がれたら、今度はコッチが一気に削られるだろう。
大雨が降る前に、強い流れが出来ない程度まで塞がねば。

流木を橋の鉄籠や周囲の岩に引っかけて横たえて、窪みに石を放り込んだ。

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まだ高さが全然足りない。橋の天面より高く積まねば。
でも、大石がなかなか掘れない。
川の中からも石を結構抜いたから、次回までにまた掘れる石が出て来るだろう。。。

次回は、ここがメインかなぁ。

 

20220312 ☆ 川遊び46日目 ☆ ずっと下流の橋⑤( 4ヶ月ブリ)

※ 2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。
※ それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。
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今日はなんとまぁ、天気予報の気温が23℃だよ。
こりゃぁもう春だんべ~と行ってみた。

 

ちょっと遅い時間だったけど、登山者用駐車場は大盛況。
午前中は満車に近かったんじゃぁないかな。

一番上流側の橋④橋③。
先週から全く変わって無いので略。
橋に引っかかってる木の枝の向きまで同じだもんなぁ。
川の水量は先週よりさらに少な目かも。

 

ひとつ下流の橋②

石組風L字擁壁、かけといた砂が落ちてコンクリートの薄い灰色が目立つなぁ。
でもまぁいっか、放置放置。
右岸側の削れかけてる場所に、大きめの平たい岩を一つ、並べて置いた。

 

最初の橋①

まるで変化無し。
だけど、ちょっと擬装遊歩道の砂が少なくなったような。
そりゃぁまぁ、石を積んだ堰の中はスカスカだものな。落ちてくよな。
雨降って水量上がって河原に新しい砂が供給されたら、歩道に積もうかね。

 

さらに下流の橋⑥と遊歩道水没危惧箇所。

ここも変化無し。
水位が下がって川底の石を拾い上げられたので、遊歩道の護岸に積んでおいた。
やっぱ水は冷たくて。まだ水の中には踏み込めないなぁ。

 

さてさて本日のメインエベント、橋⑤

左岸上流側から見た橋⑤

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作業が中途半端になってるのは、写真右上、右岸側の接続点。
そこに、橋よりも高い堰を作らにゃぁならん。

んで、それが出来たら、写真左手前、左岸側の接続点も要手当。
丸太があって大岩が2個並んでて侵食に抗っているんだけど、
でも放置するといずれ遊歩道が寸断されてしまうだろう。

 

右岸側接続点、下流側からアップ。

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ここに石を積んだのは11月7日だったような気がするんだけど。
こんなに沢山積んだんだっけか。もう記憶に残ってないや(^^;

下流側の河原から石を拾って、放り込む。
雑草が無くなってて拾いやすい。この点だけは目論見通り。

 

右岸側接続点、上流側からアップ。

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なんか木の枝とかゴミとか詰まってる。
まぁいいや、この上に石を積んでしまおう(笑)
どーせ、積んで崩されて積んで、を何度か繰り返すんだろうから。

 

橋の上流側の河原を見たら、なんか岩や大石がゴロゴロしてる。
上流側から積んだほうが楽かも。

 

今日の作業後、橋の上流側から。

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堰は、橋の上面よりチョイ高いくらいになった。第一目標達成。
やっぱ上流側から積んだ方が楽だ。近い位置で岩が掘れるからだな。

重くて持ち上がらない岩3個、河原に放置(^^;
1個は、橋の上に針金で括りつけようかね。
堰の手前の足元に並べるかね。
左岸側の穴を埋めるのに使っても良いかも。

 

堰をもうちょっと高くしたいんだけど、今の堰の厚さじゃぁこの高さが限界。
上流側は、丸太とか入ってて厚くする余地が無くって。
やっぱ下流側から積むのかぁ。面倒だなぁ。
上流側から適当に放り込むかなぁ。

 

ま、も少しイロイロやってみよう。

 

20220305 ☆ 川遊び45日目 ☆ 橋②やっと一段落

※ 2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。
※ それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。
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また1ヶ月チョイ空いてしまった(汗)

頭の上に鉄筋がチョロっと出て中途半端になってるの、ずっと気になってはいたんだけど、ちとイロイロあって(寒くて行けないって理由が多かったけど)、なかなか行けなかった。

 

さて久々に行ってみたら。

 

はるか上流の池、1月末までは干上がってたんだけど、池に戻ってた。
雨はたいして降ってないと思うんだけど、そういや雪ずいぶん降ったなぁ。

 

駐車場は、車がたくさん。
3月になったから、山歩き人が冬眠から覚めたかねぇ。
確かに、こっからGWまでくらいが、一番良い季節っぽいものな。

 

川の水量は、まだまだチョロチョロ、ごく僅か。

一番上流の橋④は。

何にも変わってない。
1月末の写真と比べても、間違い探しかってくらい変わってない。

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ひとつ下流の橋③。

ここも何も変わってない。
人が歩く部分、もうちょっと砂利と土を盛って嵩上げしたいなぁ。

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それにしても、去年8月22日に積み始めたこの堰が水を堰き止めるのは、いったい何時になるんだろう(笑)
堰が水を止めて、堰より上流に土砂が堆積して遊歩道を嵩上げするって目論見は、果たして本当に成されるのだろうか(汗)

 

問題の橋②

ここも何も変わってなかった。
前回来たのは昨日だったっけ?ってくらい変わってなかった。

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さてサッサとヤル事を済ませよう。
って、作り始めた頃のモチベーちョンはもうだいぶ下がってて、かなりの手抜きになったけど、まぁいっか。

とりあえず鉄筋が隠れるまで石を積んで、コンクリートで固めて、コンクリートが目立たないように細かい砂利をかけて、橋②左岸の石組み風L字擁壁、完成。

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これでセメントを使う作業は完了だ。
あとは適当に前後に石を積んでおけば良いんだけど、そもそもここって石が掘れないんだよねぇ。

まぁ、また川の流れをイジりながらボチボチ積むかね。

 

橋②右岸の削れてる箇所の手前に、出来るだけ平たい石を選んで並べてみた。
ちょっとはブロックになるだろうか。
以前、橋②左岸の堰として使ってた流木も、削れてる所に突っ込んだり重ねたりしてみた。
全然ブロックにならんかもしらんけど(笑)
それでも、水が流れたら形跡が残るだろう。それを見ながらまた考えよう。

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さて一つ下流の橋①

ここも、何も変わってなかった。
ってーか。
最初、どうなってたんだっけ、ここ。
遊歩道が川に寸断されてたなんて、全然信じられない状態だ(笑)
でも本番は夏のゲリラ豪雨と秋の台風だ。さぁどういう勝負になるのだろう。

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ここの堰に一つ弱点があって。
岩の隙間に水流が入り込むと、岩がひっぺがされそうな箇所が1ヶ所あって。
ひっぺがされそうな岩をちょいとセメントで固めようとしたけど。
適当にやろうとし過ぎて、隙間が全然埋まらなかった。
超下手くそだ、どうしよう(汗)

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そのうちセメント4kg持ってって、柔らかめのモルタルを流し込もうか。
シリコーンって手もあるんだけど、シリコーンだってマイクロプラスチックの原因物質になるよねぇ、きっと。。。

 

 

まぁ何にせよ、途中だった作業が一段落ついた。めでたしめでたし。

あとはまた遊歩道巡回しながら、削れてる部分に石を放り込むレベルの手当てをしてこうかね。

ずーっと下流、中途半端にしてる所も気になるなぁ。
たぶんきっと、状況は何も変わっていないだろうなぁ。
雑草が茂ると河原から石を掘れなくなるから、次のメインターゲットかな。

 

もひとつ下流の遊歩道水没危惧箇所も気になるけど、川底から石を掘らにゃぁならんから、水温が上がって水に入れるようになってから。4月かな。まだ冷たいかな。5月GW明けかな。
戦略としては、梅雨前に護岸の石積みを補強、梅雨の間に遊歩道の嵩上げ、梅雨が明けたら川底を掘って水位を下げる、、、かな。
・・・気の長い話だな(笑)

 

20220126 ☆ 川遊び44日目 ☆ わぁ1ヶ月ちょい空いちゃった

※ 2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。
※ それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。
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前回は12月中、今はもう1月も終わり近いから、1ヶ月以上空いちゃった。
だって、さぶいんだものw

今日の最高気温予想は12℃。久々の10℃超。
でも動き出した時刻が遅かったから、ちょっと様子見だけ。
さぁてこの1ヶ月チョイの間に、どう変わったかなぁ~っと。

まずは、一番上流の橋④。
なんとっ! なーんも変わってない(爆)
橋に引っかかってる木の枝まで、前回のまんま。

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すぐ下流の橋③。
ここも、なーんも変わってない。

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さて只今工事中の橋②。
やっぱし、なーんも変わってない(^^;

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メインの流れは、すっかり中央樋になったなぁ。

左岸樋は流れているけど、水量減ってる。

右岸樋は相変わらず埋まったまま。
ちょっと掘ってみたけど、開通せず。なかなか手強い。

 

さらに下流へ行って、最初の橋①

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作った道はシッカリ残ってる。
けど、なんか幅が広くなったような気がする。
過去の写真と比べると・・・あー気のせいかな。

さらに下流へ行って、橋・・・あれ、橋いくつだっけか(^^;
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川岸にラフに積んだだけの石も、何も変わってない。

遊歩道の水没箇所に放り込んだ石は、泥に埋まって動きにくくなって、上を歩き易い。
もちっと砂や泥が堆積してて欲しかったけど。
ここ、ジワジワと堆積して丈夫になるのが先か、一気に大雨で全て流されるのが先か、ってな勝負になってるからなぁ。。。

川底がちょっと削れて、掘り出せそうな大石がチョコチョコあった。
でも川に入れる靴じゃぁないから、暖かくなってからだねぇ。

 

さて只今工事中の橋②に戻って。
次回の工事用に、ふるいで砂を集めて土嚢袋に詰めといた。
わぁ久々にやると腰に来るわぁ。あんまし無理せんとこ。

 

あと、橋②の右岸側の付け根。
夢のお告げで、ここヤバいから気を付けろと。
下の写真、遊歩道は左右に繋がってて、手前は河原。
遊歩道の向こう側の地盤が、オーバーフローした水流に削れれて崖になってる。
放置すると、いずれ遊歩道も削られて寸断される。

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ここの水流を止める方法は・・・判らん。
とりあえず、去年河原に揚げといた岩を遊歩道手前に置いて、
ヤバい箇所への水流が増えないようにガード。
推定水深、最大で10cm。うーん、がんばってくれるかなぁ。
大きな平たい岩があれば、遊歩道全体を嵩上げして、ヤバい箇所への水流を防げるんだけどなぁ。。。でもここ、そもそも川から岩が掘れないんだよねぇ。。。

どうしようかなぁ。なんか良い手はないかなぁ~。