暇潰しの川遊び

2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。 それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。

20210828 ☆ 川遊び22日目 ☆ やっぱ目途立たず

暇だし、家に居ると暑いので(笑)

 

前回から雨降ってないんで、状況は変化なし。

 

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一番下流の橋①。


堰の右半分、やっぱスカスカで隙間だらけ。しばらくは雨降らなそうなので当面放置。台風来る前には何とかしないと。
なんだけど、どうすりゃ良いのか方針が決まらなくって、何も進まない。

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上の写真で河原の真ん中にデンっと埋まってる黒い大岩は、堰の手前にガードストーンとして置いといたヤツ。流れに動かされて、河原の真ん中に埋まってしまって、もう動かない。。。

その手前にも、ひとつ、ガードストーンとして置いといた大岩が埋まってる。あらかた埋まってしまってて、指ひっかける場所すらない。。。

増水すると、堰に沿って、左岸側から樋へと向かう右方向の強い流れが出来るみたいだ。そりゃまぁそうだろう。
橋や堰の手前は、川幅が広くなる。その川幅が、橋の部分で約半分に圧縮される。橋が右岸に寄ってるのだから、左岸側の水は堰の付近で右岸側へと流れる。
この流れに、転がすのがやっとだった大岩ですら、堰から引き離されて動いてしまう。
並の岩サイズじゃぁ流れに全然抗えない。。。

 

樋3手前まで流されてた大岩、鎖を巻いて樋1手前まで動かした。
でも河原に上げる前に腰の耐久力が限界だぁ。また次回。

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でもこの大岩、どこに置くかな。堰の右半分に置くとしても、これ1個だけでは足りない。この岩の周囲をどう組むか、アイデアが出ない。
籠1の上に置くかな。でもこの大岩は流されてしまうことは実証済。籠に針金で括りつけるかな。でも登山者が通る場所じゃぁ針金が切れて飛び出て危なそう。

川の水量が減って、あちこちから岩レベルを10個ほど掘り出せた。
とりあえず堰の周りに置いといて、堰の右半分を組み直す時に使おう。

 

 

 

上流滝壺エリアとの境界付近にある岩。どうしようかな。

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流れに左岸の河原(写真右側)を削らせるなら今のままのほうが良いけど。でももうメインの流れを左岸に寄せる方法が無さそうな。
さっさと岩を掘り出して、堰の組み直しに使うかな。でも岩を掘り出しちゃうと、もう二度と流れを動かせなくなる。それに岩レベルじゃぁ、数があってもしょうがない。

もうちょっとだけ、左岸の河原を削る努力をしてみようかな。

 

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ひとつ上流の端②

 

滝壺エリアの堰は、遊ばれた形跡はあったけど、持ちこたえてた。
流れは、イマイチ右岸に寄ってなかったんで、堰を追加して右岸に寄せた。

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流れの底にでっかい岩が埋まってる。掘れるかな。デカ過ぎて無理かな。。。

 

堰き止めるべき三角領域、素材となる大岩が無いと、手の出しようがない。放置。

三角領域に積んだ岩を流されないように、三角領域の隣の樋1を堰き止めるかなぁ。
んでも増水しちゃったら、結局同じかなぁ。

 

右岸の河原を削るために、橋近くの流れも右岸に寄せたいんだけど、全然言う事きかん。流れがどーしても左岸に寄りたがる。

これは、滝壺側から流れを右岸に寄せてくしか、手がないのかも。

 

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さらに上流の橋③。

堰は残ってた。人が歩く部分が、ちょっと低くなってたかな。

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ここは当面、放置。

 

人が歩く部分に砂利載せて、偽装踏み分け道にしたいんだけど。
この作業って面倒なんだよねぇ。。。