暇潰しの川遊び

2021春、山歩きに行ったら遊歩道が川に削られて寸断されてまして。 それを個人の川遊び(=暇つぶし)として修復している記録です。

20210623 ☆ 川遊び6日目 ☆ 台風5号接近中

台風5号が接近中なので、あの堰がどうなったか気になって、久々に行ってみた。

 

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堰は持ちこたえてた。ってーか、もう普通の雨じゃぁ壊れないっしょ。
怖いのは、豪雨で樋にゴミが詰まって水位が上がって堰を超える事。そしたら積んだ石がゴッソリ持ってかれて、最初の状態に戻ってしまう。その想定に対しては、現状の堰じゃぁもうちょっと弱いと思う。

中州の様子はがらっと変わってた。砂が無くなって、砂利の中州になってた。きっと雨で一度水位が上がって、砂は全部流されちゃったんだろうなぁ。砂が無くなったから、樋1の丸太が、さらに露わになっていた。

 

流れは、樋2手前がさらに削れて、水位が下がって、樋1も樋3も流れが止まってた。

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樋3手前が削れない理由は、大石が詰まってたせいだった。大石3つほど掘り出して、堰手前に並べた。けど樋3に水が流れていないから、影響が確認できない。樋2が快調に流れ過ぎてて水位が下がってるから、樋3に水を流すのは断念。また雨が降った後で見に来よう。

樋1丸太の下をちょっと掘ってみた。そしたら丸太の下が開通、水が流れ出した。アレヨアレヨと言う間に砂が削れて、なんと樋1がメインの流れになった。

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これで様子を見よう。台風5号の雨に耐えられるだろうか。

樋1の底、丸太の下は削れるだろうか。削れたら、丸太や堰にどういう影響が出て来るかな。削れなかったら、埋まってる何かが露出してくれるかな。
丸太が水面上に出て乾燥してくれると、ノコギリで切りやすくなるかもしれない。中の砂利を取り除けるなら、もう一度ドリルを試してみても良いかもしれない。

心配事は籠1手前。ここが樋1側から徐々に削られてくと堰がヤバイ事になる。
川の中にある大岩を左岸に寄せられれば良いんだけど。微妙に動くけど持ちあげられる重さじゃぁない。うーん、ロープかけて木の棒テコで、ジワジワ寄せるか。。。

まぁ、そのうちに。 気が向いたら。。。